鈴木ヒラク

1978年生まれ。東京芸術大学大学院修了。
膨大なドローイングをベースに、壁画・インスタレーション・映像・彫刻など
多岐にわたる制作活動を国内外で展開、ドローイングの新たな可能性を拡張し続けている。

近年の主な個展に WIMBLEDON space (ロンドン、2011)、
ギャラリードゥジュール (パリ、2010) など。
主なグループ展に『One And Many』Location One (ニューヨーク、2011)、
『六本木クロッシング』森美術館 (東京、2010)、
『愛についての100の物語』金沢21世紀美術館 (石川、2009)、
『House of Art』Hotel Central (サンパウロ、2009)、
『Between Site & Space』ARTSPACE (シドニー、2009) などがある。

また音楽・ダンス等とのライブパフォーマンスや、
アニエス・ベー や コム・デ・ギャルソン といった
ファッションの分野とのコラボレーションでも知られる。

著書に『GENGA』(河出書房新社)、『鉱物探し(Looking For Minerals)』(BEAMS)

[HP]
鈴木ヒラク